Q&A
価格について
Q.坪単価はどれくらいですか?
A. 弊社標準仕様の建物坪単価70万円(税別)~となります。ただお客様一人、一人のご要望を取り入れた全くオリジナルの注文住宅のためお客様一人一人の価格設定となっております。また標準設定しています仕様、設備にしても他社より良質な建材をふんだんに採用しておりますのでリーズナブルな価格といえます。
Q.新築工事請負代金以外の諸費用は何がありますか?
A. 登記費用、火災保険料、ローンを利用する場合のローン保証料、手数料、引越し代、水道加入金、収入印紙代、租税公課などが必要になります。プラン打合せ時にお客様のご予算と照らし合わせながら資金計画表で全体予算の把握をして頂き確認していきます。
Q.自己資金はどれくらい用意すればいいですか?
一般的には建築費の20%用意しておくといいと思います。建物本体は住宅ローンで 賄っても、どうしても諸費用関係は、現金支払いが必要になることが多いので資金計画表で何が現金支払いかを確認する必要があります。また金融機関によっては諸費用分を住宅ローン の中に含む商品もありますので、一度ご相談してください。
家づくりについて
Q.工事期間はどれくらいですか?
A. 規模にもよりますが、着工から平均約120日(4カ月)で完成します。梅雨時期ですと、基礎工事や屋根外壁工事に影響し工程が遅れがちになることもありますので、他の時期より長くなる場合がございます。
それらを踏まえた上でプロジェクトごとに工事工程表を作成し、お客様に承認を頂いてから着工いたします。
それらを踏まえた上でプロジェクトごとに工事工程表を作成し、お客様に承認を頂いてから着工いたします。
Q.土地をさがしてもらえますか?
A. はい。当社自身も宅地建物取引業者として不動産取引をしていますし地元の不動産会社ともタイアップしておりますので、新鮮な土地情報を無料でご提供させていただいております。お客様の総予算を踏まえた上で、価格、立地条件等のご要望をお聞きし建築の視点で土地をお探しいたします。土地が無い方でもお気軽にご相談ください。
Q.気になる土地がみつかったのですが、どうすれば良いですか?
A. まずは、ご相談ください。土地には、様々な法令状の制限がありますので、建築可能かどうか。また、どれくらいの規模の建物が建てられるかなど、敷地調査を行うことが大切です。敷地調査によって建物の規模、どんな間取りが可能か、駐車場が何台確保出来るのかなど様々なことが明確になってきます。
設計・プランについて
Q.自由設計とはどこまでが自由なのですか?
A. あらかじめ間取りが決まっている企画の商品住宅は、いくつかのパターンの中から選択するので自由設計ではありませんが、当社の注文住宅は、お客様のご予算、家族構成、ライフスタイル、こだわりなど一からご要望をヒアリングしてプランを作成していきますので全くオリジナルの家づくりが可能です。ですから、外観デザイン、建具、床材などの内装建材をはじめ、キッチン、ユニットバスなどの住宅設備も制限がなく自由に決められるということです。
Q.納得いくまでプラン変更可能ですか?
A. もちろん可能です。納得いかないまま進めさせていただくことは、ありません。毎回の打合せや各段階ごとに確認、合意を行って進めさせていただきますのでご安心ください。
Q.設計期間はどのくらいかかりますか?
A. 最初のヒアリングから着工まで、平均的に2~3カ月ほどいただいています。ただお客様によっては遠方の方、お仕事のご都合でなかなか打合せのお時間が取れない方がいらっしゃいますので、最近ではポイント的にメールでの図面の変更や打合せを希望され対応させていただくこともあります。とはいっても要所はきちっとお会いしてじっくり打合せすることが望ましいです。
保証・メンテナンスについて
Q.新築住宅の建物の保証はどうなっていますか?
A. 新築した住宅の構造上主要な部分(柱、土台、梁など)や雨水の侵入を防止する部分に関しては、完成してから10年間に何らかの瑕疵(欠陥)が見つかった場合、工務店や不動産業者は、無料保証をするなどが法律(住宅瑕疵担保履行法)によって義務付けられています。当社では(株)日本住宅保証検査機構の瑕疵担保責任保険に加入します。
Q.完成後のメンテナンスはどうなっていますか?
A. お引き渡しさせて頂きましたお客様の顧客管理データ情報をもとに、完成してから半年、2年の定期訪問のご案内をさせて頂き、お客様の住まいを点検させていただいております。その後も何かあれば、アフター部門にて対応させていただきます。また設備機器や消耗品の交換時期などのメンテナンスだけではなく、インテリアプランのご提案など幅広く対応させていただきます。
Q.将来のメンテナンスは必要ですか?
A. はい。どんなに耐久性に優れた建材でも、基本的にはメンテナンスは必要と考えます。メンテナンスを軽減できる当社の住まいでも、定期的な各メンテナンスによってより長持ちが可能となります。有償で5年おきの点検が可能です。